2010年12月14日火曜日

和ろうそくのデザインを考える②

和ろうそくの形状は主にイカリ型と棒型の2種類に大別できます。

まっすぐテーパーになった棒型

緩やかな曲線のフォルムのイカリ型

宗派や地域によって使い分けられています。

浄土真宗の寺院様は主にイカリ型が多く

禅宗は棒型を多く使います。

ですがこれでないといけないという決まりはありません。

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