2010年9月22日水曜日

赤いろうそく②

赤いろうそく(朱)はおもに浄土真宗や浄土宗の方が


中心に秋の報恩講という行事でよくお使いになります。


ほんこさんと北陸福井では親しみを込めて呼ばれています。


ほんこさんには厚揚げの煮たものなどの報恩講料理を食べ


部落単位で報恩講を執り行うのが収穫が終わった


秋の風物詩になっています。この報恩講に朱色の和ろうそくを


使います。

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