和ろうそくのこころ
和ろうそく屋の七代目が和ろうそくに関することをたまにつぶやきます。
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2010年10月8日金曜日
報恩講
今日、ウチでも報恩講を行ないました。
親しみを込めて”ほんこさん”と福井では呼ばれています。
報恩講では赤いろうそくを使います。
今日、ごえんさんに報恩講の意味を初めて教えてもらいました。
親鸞聖人への報恩謝徳のために
浄土真宗宗祖親鸞の祥月命日に営まれる法要のことを
報恩講というのだそうです。
各地域、家庭では命日に前後して執り行うのだそうです。
私は収穫に対しての報恩だと勘違いしてました。
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